「野川源流再生・ミズベリングフォーラム」盛況でした。
概要:
野川源流再生・ミズベリングフォーラム(ぶんぶんウォークとして開催)
開催日時:2024年11月29日(金)cocobunjiプラザリオンホールAB(18時~20時30分)
主催:NPO法人まちづくりサポート国分寺、野川1000日の会(並列共催)
参加人数:75人
パネルディスカッション
まず第1部はパネリストの皆さん(敬称略):
門倉正博(野川流域連絡会座長)
磯邊隆(調布水辺環境デザイン協議会顧問)
土肥英生 (NPOグリーンネックレス代表理事)
尾崎寛直(東京経済大学教授・地域連携センター長)
藤木千草(野川1000日の会)
の報告とディスカッションではじまりました。
司会・コーディネーターはミズベリングプロジェクトのディレクターである岩本唯史さん。
野川源流域再生に向けての意見交換
第2部では、参加者は9つのグループに分かれて、模造紙と付箋を使いながら意見交換。様々な意見・アイデアが各グループで膨らみます。
発表!
それぞれのグループの発表です。
野川の未来について、たとえばこんなアイデアが出ました
- ポケットパークを親水公園に
- わさびづくりもあるよね
- 川沿いを歩けるようにしては
- 日立の森をパブリックスペースに
- 動植物の多様性を
- アニメ「野川物語」を作ろう
グラフィック・レコーディング
そして会場の片隅では、フォーラムの内容が、絵や図形を使ってリアルタイムで記録をする「グラフィック・レコーディング」という手法でまとめられていたのです。まとめたのはナラティブグラフィッカーnarrative graphicer の野月そよかさん。
さらにその野月さんのナレーションによる圧巻のダイジェスト。
濃密な2時間半でした。
追記(2025年1月)
後日さらにグラフィックレコードがまとめられました(クリックで拡大できます)